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鹿児島県立国分高校同窓会 桜陰会

これまでの歴史と伝統を発展的に継承

 

 

国分高等学校同窓会桜蔭会

                                      会長 藤田 直仁

 会員の皆様方におかれましては、益々ご健勝のことと心からお慶び申し上げます。

 また、令和5年に110周年の節目を終えたことと新しい桜蔭会の歴史に向けて、三役を一新いたしました。新たな同窓会の躍進に向けて、これまでの歴史と伝統を発展的に継承し、各支部との交流・情報交換などの促進やPTAや学校との連携をさらに深めることを旨とし、新役員一致団結して誠心誠意頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、新年早々発生した能登半島地震におきましては、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。また、被災地の一日も早い復旧・復興を願うばかりです。

 本年7月3日にはキャッシュレス化が進む中、新紙幣が発行されました。年々技術が高度化する偽札対策のほか、現金は災害時の決済手段として有効であるという見解もありますが、逆にキャッシュレス化を推し進めるとも言われています。このことからも時代の変化は、あらゆる分野で加速し多様化が進み、これからはより“不易流行”の精神を持ちつつ、加速する社会に適応していくことが大切になってくると考えます。

 本会におきましても、本年も交流・情報交換をさらに深めるべく、各支部への訪問を積極的に進めながら、連携を深め、組織の活性化・持続化に努めていきます。

 また、7月開催の霧島国分夏まつりの総踊りには、桜蔭会として会員の皆様に加え、現役生徒会の有志を中心に参加し、大いに本校をアピールしていただきました。さらに10月には恒例の国分高校桜蔭会ゴルフコンペも、多くの参加をいただき、盛大に開催できました。これからも、皆さんと共に盛り上げていきたいと思っておりますので、ご協力をお願いいたします。

 なお、これまで長きにわたり同窓会を献身的に牽引していただいた中村前会長をはじめ、多くの方々のご尽力に対しまして、深い敬意と感謝を申し上げますとともに、これからも引き続き、本会の発展のためにご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。

 最後になりますが、同窓会の今後益々の発展と会員の皆様方のご多幸・ご健勝をご祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

 国分高等学校同窓会(桜蔭会)は、高女時代の卒業生3600人余、高校になってからの卒業生1万7千人余、合計2万1千人余りの会員が各分野で活躍し、会員相互の親睦や母校の後輩への激励・援助にも積極的に活動しています。  平成25年には創立100週年を迎え、同窓会支部組織の強化、同窓会発展のために活動しています。また、毎年総会を開いて会員の親睦にも努めています。

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